前のブログでなんとなく、リフォーム会社とリノベーション会社の違いのニュアンスは伝わったかな？
会社の業態は色々あるから、なかなか分類するのは難しいけど、その会社が『どこを得意としているか』で仕事内容も全然違ったものになるよ！
りのべねこは会社に入ってきた新人さんが『自分はこんなことやりたくて、会社にはいったわけじゃない！』と辞めていくのを見て悲しい気持ちになったよ。
これから入る会社のやっていることと自分のやっていきたいことがマッチしているかちゃんと見たほうが良いよ！
リフォーム会社と一言で言ってもいろんな業態があると思うよ！
ここでは、分かりやすくすごく大きな3つのくくりに分けるよ！
『小規模リフォームを得意とするリフォーム会社』
『中規模・大規模リフォームを得意とするリフォーム会社』
『大手住宅メーカーのリフォーム部門』だよ！
『小規模リフォームを得意とするリフォーム会社』
例えば、トイレの交換だけしたい、網戸が壊れてしまった、ユニットバスを入れ替えたい等々住んでいるお家の傷んだところや古くなったところを直したい、比較的に小規模のリフォームを得意としている会社があるよ！
こういった案件に特化している会社は、住宅設備（キッチンやお風呂、トイレなど）の扱いが多ので、安く、そして早くサービス提供出来るよ！
『中規模・大規模リフォームを得意とするリフォーム会社』
２世帯にリフォームしたり、耐震のリフォームをしたり比較的大規模のリフォームを得意としている会社だよ！
元々小さなリフォーム会社が、大型リフォームを経験していってノウハウがついてそれを売りにしている場合が多いんじゃないかと睨んでるよ！
その中でもデザインを売りにしていたり、自然素材が得意だったり、施工品質を売りにしていたり様々だよ！
後から出てくる『リノベーション会社』はマンションの案件が多いよ！
それに比べて小規模からリフォームをやってきたノウハウから、戸建ても同じくらい扱っている会社が多いと思うよ！
『大手住宅メーカーのリフォーム部門』
大手の住宅メーカーのリフォーム部門も求人があったりするね！
そういったお仕事は、今まで新築でお家を建ててくれたOB・OGさんのお家のリフォームをやることが多いと思うよ！
住宅メーカーさんは独自の構造を持っていたりするから、自社ですべて一括して管理をしたりしているよ！
りのべねこの情報によると、経験などを見ながら案件の任せてもらえる規模が変わるみたいだよ！
（小さなリフォームから大規模リフォームまで）
本当に大きなくくりでいくとこんな感じだよ！
次のブログでは、『小規模リフォームを得意とするリフォーム会社』と『中規模・大規模リフォームを得意とする会社』では具体的にどんな感じの仕事内容になるかを書いていくよ！
