『小規模リフォームを得意とする会社』で設計・デザイナーとして働くってこんな感じ

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前回のブログで、『小規模リフォームを得意とする会社』は一担当者が幅広い職域を担当している場合が多いといったよ!
ただ、その中でも設計やデザインを専門にしている人たちがいる会社もあるよ!

その場合、具体的にはどんな仕事をするのだろう?

リノベネコも自分の経験や、まわりから聞いた話でまとめているから、1つの例として聞いてね!

小規模を得意としている会社も、中規模の案件やデザインにこだわっている案件もあるよ!
そういった内容や規模によって、担当者と一緒に同行して進めていくよ!

中規模リフォームや小規模でもデザイン性にこだわりたいお客様の場合、今までの使い勝手やデザインを変えてみたい人が多く、

『キッチンを新しくするのに向きを変えて対面にしたい。
 どうゆうプランにすれば動線よくつかえますか?』

『収納が少ないから壁に棚をつくりたい。
 どんな計画だとすっきり収納できますか?』

『せっかく壁紙を変えるならアクセントの色もいれてみたい!
どんな色が良いかアドバイスをほしい!』

といった生活に密着した、具体的なアドバイスを求められることが多いよ!

お家で家事をしたりお料理をしているのは奥様の場合も多いから、『女性目線』や『主婦目線』の提案もとっても喜ばれるよ

こういった中規模リフォームの設計やデザイン担当だと、構造的な部分がそこまで絡まないことも多いから、内装の得意なインテリアコーディネーターさんも活躍しているよ!
インテリアコーディネーターを目指す人は、リフォームの業界で働いても面白いかも知れないね!