『相見積もり』から学んだお客様に向いた設計術

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リノベネコは現在リノベ会社の設計デザインのお仕事をしているよ!
リノベーション会社の場合、ローン組や物件 探しの担当の人から引き継いで設計を進めていくよ!
だから前もいった通り『相見積もり』がないよ!
きた案件は確実に施工までいくので、 頑張って設計したけどプロジェクトがなくなる…ということはないよ!
フリーランスのリノベネコとしてはこんなにありがたいことはないよ!

すごく良いことだらけな気がするけど、リノベネコ的にはすごくシビアだとも思っているよ!

相見積もりがあるということは、お客様にとって、自分に合わないとか要望が満たされてないと思う会社は、脱落していくよね。
辛くもあるけど、『何がいけなかったのか』『どうしたら選んでもらえるのか』を必死で考えて模索していくよ。そうやって成長をしていくのではないかと思っているよ!

相見積もりがなくて、 必ず仕事になるのは良いけれど、落とされる心配がないというのは、自分を客観的に見れて、成長意欲をもっていないと一人よがりな設計になるよ!

お客さんがやりたいことより、 自分がかっこいいとおもうこと。

お客さんの悩みを解決しようというより、住宅設計とはこういうものだという押し付け。

こうやってお客さんの中に小さな不満が溜まっていって、 場合によってはクレームになったり、自分ではうまくいっていると思っているのに、お客さんはあまり浮かない顔…という気持ちの差が生まれてしまうよ。

リノベネコは相見積もりのあるリフォーム会社を経て今のリノベーション会社とお付き合いをしているよ!

最初に相見積もりのある所で揉まれたことで、『常にお客さんに向いた設計』を意識できるようになったよ!

大きなお金を出して任せてくれてるのはお客さんだからね!これを忘れてはいけないと思っているよ!
お客さんには最後喜んでほしいよね!

これからこの仕事をする人は、リノベネコ的には相見積もりのある会社で揉まれるのもオススメだよ!