そもそもリノベーションってなに? リフォームと何が違うの?

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『え・・?リノベ志望だよ?』なんてかっこよく言ってみたところで、実際リノベーションが何を意味するのか、リフォームと何が違うのか・・・よくわからないよね!

形式的な意味を知りたい方はググれば沢山でてきます。

ものすごくかいつまんで言うと、

リフォーム:壊れてしまったものや古くなってしまったものを直す

例えば、キッチンの食洗器が壊れてしまったから新しいものを入れなおすとか、壁紙が汚れてしまったから張り替える、子供が家を出て行って子供部屋が必要なくなったから、部屋を1つにしたい ・・等々があげられるよ!     小~中規模の工事が多いかな!

リノベーション:機能を刷新して価値を高める。

ちょっと分かりにくいね。リノベーションは躯体(構造上必要な壁や柱、天井、コンクリートなど)を残してすべて解体し、新しくやり替えるパターンが多いよ!
それによって、室内の壁の位置が変更できたり、給水管や排水管また電気の配線なども一新出来て、木造の場合は耐震補強なども出来、元々の家に新しい価値を生み出すという定義で言われているよ!

もちろん!リフォームでも価値は高まるけど、より大規模な工事が多いかな!
建物を長くつかっていく為に、次の世代に引き継ぐために生まれ変わらせるような感じだね!

うっすら、リノベーションとリフォームの違いが分かったかな?
なんとなく大規模がリノベかな・・?くらいで大丈夫!

じゃあ、規模が小さいならリフォームの方が楽なのでは・・・?なんて思うかも知れないね!
リノベネコとしては答えは「NO」だよ!

この後、リフォームの会社で働くこと、そしてリノベーションの会社で働くことの違いを見ていくよ!